1級建築士の応募資格が変わる!建築業界にビックウェーブ!!

2019年3月13日

1級建築士 応募資格が変わる!! 建築業界にビックウェーブ!

1級建築士の門戸が大きく開かれました!!
2018年12月に「建築士法の一部を改正する法律案」が国会で可決されました。
目的は若い受験者を増やそうというものです。
正直に言いますと1級建築士の資格を取ろうと必死になっている私にとっては、ライバルが増えるため、
危機感を覚えます。
ですが、頑張っている知り合いや同僚にもチャンスだと思うと、とてもうれしいです。
どういったところが変わり、今後の建築業界がどうなるのか。。。
勝手に予測します 笑


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どういった人が、一級建築士を受けられるようになるの??

1.大学の建築学科で指定科目を修得して卒業した人

 時間がない社会人VS時間ある大学院生の戦いがはじまります。
今、私は総合資格に通っていますが、学校から今年絶対に受かろうとカリキュラムが
急遽、変更になり充実した内容になりました。
わたしとしてはラッキーですが、今年しかないという現実の厳しさも痛感しました。

2.二級建築士

 すぐに試験を受けられるようになり、受かった後に実務経験4年を積んで免許を取得という
以前のような理不尽さはなくなりました。
 2級建築士を合格した私にとっては、1級建築士の内容を理解できる二級建築士に4年という
時間をプラスすることに意味がないように常々感じていました。

実情に合うようになり、とてもうれしく感じます。


そしたら、実務経験はどうなるの?

 受験に必要なものではなくなり、免許の登録に必要なものに変わりました!
ですので、受験に受かった後すぐに1級建築士になれるというわけではなく、実務経験を
積んでから、免許を受けられるようになります。

 これで、試験の申込会場で実務経験がないから受けられませんという衝撃的な事実を
当日に知る悲劇の人がいなくなりました。
本当に良かったです。


気になる改正はいつ頃!?

公布してから2年になるため、早くても2020年になります。
社会人の受験生にとっては、あと1年で頑張らねばと、より一層、白熱しそうです。

建築業界はどう変わるのか?

勝手ながら、予測します。

若い技術者は増えるが、気になるのは若い人たちの中で格差が大きく広がってしまう
のではないだろうか。

という懸念があります。
大手企業に就職しない限り、小さい設計事務所に勤める若い社会人は特に給料はあまり
よくありません。

何とか捻出するにしても、ローンを組んで資格学校に通うという選択肢になりやすい
です。

実際に私もローンを組んで、毎月支払っています。
ですが、旅行などの楽しみや将来に積み上げる貯金は厳しいです。

自ら選び責任を持つとはいえ、そういった人が多いというのは社会的にいいことなのだろうか
と疑問を持ちます。

また、大手企業に就職すると資格の支援金や会社で無料セミナーを開くところもあります。
大学を卒業した大学院生は、資金がなくても時間がありますし、教えてくれる先生もいます。

一級建築士を将来的にとるならと、未来の建築学生達の王道がみえてきています。


だからといって、悲観する必要はありません。
一人一人にしかない武器があるはずです。
それを有効活用して、資格を取って、1人前の技術者になる。

それしかありませんので、資格を取ろうと考えている方は、
今すぐにでも一緒に頑張りましょう!!